イギリス

ブレグジットがイギリスへ留学する学生に与える影響って?

りょう
りょう
こんにちは。りょうきです

延期されにされてイギリスは2020年1月31日にようやくEUから離脱しました。これを受けて多くの企業や投資家がイギリスから別のEU圏内の国へ移住し始めているそうです。

では実際にこれからイギリスへ留学する学生にはどういった影響があるのか?
最悪の場合留学先の国を変更する必要すらあるんじゃないか?

りょう
りょう
そんな疑問をこの記事で解決します。

YouTubeでも解説しているので動画の方がいいという方はこちらから!

イギリスとEUの歴史

まずはじめにイギリスとEUについて軽く説明すると、

1973からイギリスはEuropean Union EUの加盟国でした。

しかし長年、政治家や国民たちは、EUに所属するメリットよりもデメリットにより大きな不満を持つようになったのです。

2016年にEU離脱「Brexit」に関する一般投票が行われBrexitを支持する人々がこれに勝利。そうして英国がEU欧州連合を離れることが決定されました。(ちなみにBrexitとは「Britain exiting:イギリス離脱」の略語です。)

イギリス政府は、20173に離脱手続きを開始し英国は2019329EUを離脱する予定でした。その後、離脱日は20191031に延期され、最終的に2020131にまで延期されたのちようやく離脱に至ったのです

20201231日までは英国とEUの間のほとんどの取り決めは変わらぬままですが、今後の取り決めが交渉されるのが今年2020です。

今後の正確な将来交わされる取り決めや留学生に対する規制はまだ明確ではありません。

一部の政治家と多くの市民は、最終的にBrexitを回避するために2回目の国民投票を呼びかけてましたが、Brexitを支持している英国保守党が最近の選勝利したため、これは起こりませんでした。

ブレグジットがこれからイギリスへ留学したい学生たちに与える影響とは?

英国とEUの間の交渉は正式に終了しましたが、何がこれから起こるかは不明のままです。

ただ、何よりも先ず最初にお伝えしたいことは

イギリスで学びたいという日本人のみなさんにとってBrexitは直接的な影響はないと言われています。これはイギリスとヨーロッパの問題であって、アジアやアフリカなどの国々には関係の薄い話だからです。

ビザ要件や授業料に関してもこれまでと何ら変わらないという見方が強いです。

ただEU加盟国の人々が今後イギリス内でどういう扱いを受けるか、に関しては未だ未定ようです。

学費は上がるのか?

先ほどお伝えした通りブレグジットの影響で日本人である私たちが支払うべき学費が上がることはないと言えますが、これからのイギリスの経済がどうなるか?という見通しがまだ立っていません。

経済と学費がどういった関係にあるかというとイギリスの経済が落ち込めばイギリス通貨のポンドの人気が下がり価値が下がります。

例えば今まで150円で買えていたジュースが経済が傾くことで100円で買えるようになるわけす。

つまりBrexitの影響でイギリスの経済が傾けば大学の学費が大幅に安くなることが予想されます。

逆に経済が上向く可能性もあるのですがEUを離脱に関する投票が行われた2016年からイギリスの経済は下がり傾向にあるで今後もポンドの価値が上がっていくことは予想しにくいですね。

留学生はイギリスで歓迎されなくなるの?

イギリスの多くの大学や権威のある教育者の方々はこれについて非常に明確に否定しています。イギリスで留学生は歓迎され続けます。

ただし、法律やビザは政府が決めることで、今後はまだ留学生がどうなるかわかりません。

現政権の保守党は、留学生を含む移民を制限する計画を練っているそうです。

もしかしたら今後イギリスで勉強することが困難になる可能性は拭いきれていません。

これが、多くの学生が今、ドイツやアイルランド、オランダなど、英語で学位を取れる大学がある国について考えている理由です。

教育や研究の質は下がる?

イギリスはみなさんご存知の通り世界トップクラスの大学が揃っていて世界大学ランキングでも上位常連校がたくさんあります。

しかしもしもBrexitの影響でヨーロッパの学者が英国に滞在することが難しくなったり才能ある教授や教師、研究者が英国を離れることになったらイギリスの教育の質は下がるかもしれません。

またEUからもらっていた研究資金数10億ユーロが今後受け取れなくなってしまった場合研究の質が下がる可能性もあると言えるでしょう。

しかし短期的、中期的に見て教育や研究の質が急に下がるのかと言われると僕はそうはならないと考えています。

もしあなたがイギリスへ留学したいならするべきこと

これから数年間のうちに英国の大学に入学する予定がある方はこまめに現政権、保守党の発言をチェックしておくといいとでしょう。

まとめ

今回はブレグジットが日本人留学生に与える影響についてお話しさせていただきました。

今後イギリスとEUの間で交わされる取り決めがどうなっていくのかはわかりませんが、直近では僕たち日本人に与える影響は少ないと思われます。教育や研究の質に関しては長期的に見れば心配ではありますが短期中期的に見た場合それほど問題ではないと考えています、また学費の面では多少お得になる可能性が高いので留学するなら早いほうがいいかもしれませんね。

りょう
りょう
ここまで読んでいただきありがとうございました! 留学に関しての質問相談はtwitterのDMで受け付けています。 僕のTwitterアカウントはこちら。(りょう@留学応援団) それではまた次回お会いしましょう!